レ・ミゼラブルを書く前に、背景となるものを知らない
と面白くないところがある。
まず、イギリスではじまった市民革命を発端にアメリカ
それからフランスの市民革命へと
その後、産業革命がおこり、前の時代「土の時代」へと
はいっていく。土の時代が、どういう時代かいうと、
唯物論。ずばり、モノ重視。モノに重きを置いた時代。
不動産もそのひとつなのであるが・・・
今は、「風の時代」端的な表現だと、「知の時代」なの
だが
自分なりの感覚では、スモールコミュニティーから〜の
シェアリングという言葉が、主流になっていくと思う
シェアリング。もうかなりその兆候は始まっているの
だが、車がその先駆になっていると思う
と長い枕だったのだが、レ・ミゼラブルは、ジャンバル
ジャンという男が、義を果たすために、一切れのパンを
盗んだために、19年もの間、牢獄に入るというお話から
はじまるのだが、そのジャンバルジャンを、どこまでも
かばった司祭の「愛こそ真実」の物語なのだが・・・
なぜか、レ・ミゼラブルというのは和訳で「惨憺(さんたん)
たる人々」そしてフランス市民革命とつながっていくの
である
で、最後に先週の桜木先生。大逆転の構図を考えてみてる
のだが、孫子、そしてゴッドファーザーでもでてきた人生訓
「友は近くに、敵はもっと近くに」
はなから、桜木先生は「こいつ、裏切り者だ」とわかった
上で仲間にいれていたような感じもしないでもない。
近づきたいと思うなら、まず遠ざかること。これも孫子の
兵法で有名なものか
ということで・・・かなり本題の「宝塚記念」から遠く
なっているような感じもあるが、笑
これもひとえに当てたいがための戦略なのである
今日もぼちぼちやっていこう
敵と申しましても、いくつかあるわけで・・・的もあるし
テキ・・・ステーキもあるし、極めつけはテキ(調教師)
まだまだ飼育が足りないクールくんなのか、笑
そろそろ注射(ワクチン)も近づいてきたような気もするが
国産の早くでないかな〜年内らしいが
クールくんだけに、アメリカでもイギリスでも対応は可能
なのだが、できれば本家日本ので受けたいのである