2021年06月16日

小津安二郎の世界

 ご当地には、探せばまだ昭和40年代、50年代に
建築された商業ビルがまだまだ点在しているが、時代
の波で今、それも売却され解体される時期に入っている

が、確かに鉄筋コンクリートはクラークがはいったり
雨漏りだったり、耐震などと、確かにお金はかかる。

そこにテナントで入っているお店に入ってみると

あれれ摩訶不思議な空間にいけなくもない

当然、お店のドアをあけると・・・「カラコロン」と
いう音がしている

昭和の喫茶店テイストだが、これ東京のど真ん中にあった
りしたら、逆に「NOWい」となりそうな気もする。

地方都市だとまだまだ点在しているのだが、調度品など
原点回帰を志す映画監督さん、ご当地はまだまだ映像化
できるものがあるということを今日は書き込みしておこう
セットつくるお金かけるより、地方都市にきてワンシーン
とるほうがお安くすみそうな気もする

今回、かなり古いアニメの映画をみてるのだが、いいもの
というものは時代が進んでも色あせない何かがあるな〜

たまには、そういうお店で「メロンソーダ」飲むのもわる
くないと思うがどうだろ

ほぼ12時間近く寝たな〜今日も雨模様なのである

ぼちぼちとやっていこう


posted by クール at 06:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする