お客様のところで・・・短歌をみせてもらった。そして
淡いピンク色の和紙にかかれた、その方が詠んだものが
直筆で書かれて・・・しかも最後に頂いたのである。
額を買って飾っておこうと思った。
拝金(ハイキン)主義も不動産屋だから許される一面も
ありますが笑
そういう世界だからこそ、無形財産にはより一層の価値が
わかるというか、今はめてる腕時計も過去からの贈り物。
ズバリ1点もの
お金でかえないもの、今日のお題は下の句なのだが、
あまりに素敵すぎるのでのせておく
のべにさく かおるすがたに みせられて
わがしゅをかえる ささゆりのはな
いろいろとツラツラ書きたいところもあるが、それはまたの
お楽しみにしておこう
百合の花、特に笹百合の花はがけなど人が手に届かないところ
に生息しているのである。
大河ドラマの正親町天皇(おおぎまち)天皇じゃないけど、月
を眺めて綺麗なものは遠くから眺めているのがベストという。
百合の花もそうなのかと。歩く姿は百合の様、まぁブルジョワ
の華でもあるよな〜わりとまじに
そして、お盆などに飾るのも実はいいとされている。霊界への
架け橋という意味もある。ミロク菩薩も手にしている。
しかし、話を戻すが昨日の短歌が深すぎて・・・特に我が赴の
しゅの部分、主なのか、種なのか、自分的には酒、笑
こういうのをみせられると、「ご延長お願いします」という
セリフを聴きたくなるものなのである。
「シャンパンタワー頂きました」と・・・まわりに男の人が
あつまってホスト調のコールも聴いてみたいものなのである笑
百合の花は、5月から6月が一番見ごろなのである。ご当地に
鹿狩瀬(かがせ)という地名があり、行縢山の岸壁に生える
笹百合の花をみれるという。
それこそ、ピンク色のジュータンみたいで、まさに桃源郷らしい。
一見の価値ありとか
それと笹百合の花は、国鳥メジロと一緒でたやすく持ち帰っては
いけない花とされているらしい。
いろいろ学んだ月曜日でした。
今日もやっちゃえ精神でやっていこう。あいにくの雨なのであるが