2020年06月02日

フ―ちゃんと親しまれたマイルの女王

 昨日、午前中草刈りをした。久しぶりの感覚なのだが、無心
になれるのできらいでない。ざっくりとではあるが、綺麗にする
ことができた。ちょい雨もあったので、幾分よかったのだが

それでも時節的に、いい汗をかいたのである。

それから、先月のラスト業務を昨日したのでなんとなく今日が
6月のスタートのような気持ちなのである。

今週日曜日には、東京競馬場で、春のラストG1がある。どうしても
G1レースだけは、なぜか心が躍るのである。昨年、ある程度の
区切りはつけたのだが・・・

安田記念。以前は日本ダービーの前にあった。現在は、東京のG1の
締めの意味もあるのかなと

けっこう牝馬が活躍するレースなのだが、馬群に沈んだ名牝も数は
意外と多い。ヒシアマゾン、シスタートウショウもだったか

最近では、昨年有馬記念勝ったリスグラシューとかアパパネとか
もこのレースには縁がなかった。

ノースフライト。フーちゃんという可愛い愛称で親しまれ大変人気も
あり強かった牝馬がいた。

実をいうと、このフーちゃんが勝ったときの光景は今でも鮮明にそれも
昨日のように、しかも映像も今でも鮮明に覚えている。なぜなのかは
わからない。会話、それから登場人物、景色全部覚えている。不思議な
くらいなのである。

すごい印象的なシーンでないのだが、今思い浮かべただけでも記憶蘇る
のである。絵にしろと呼ばれたら、書ける自信はある。

何かがはじけた日であったのだろうか・・・そういうシーンはけっこう
あるのである。もう30年近く時がたっているのに

しいてあげれば、その時の3着馬はドルフィンストリート。いるか通り

これは縁があるな〜

そういう記憶がメモリーみたいに内臓されているのは、ありがたいのだが
なにかメッセージがあるような気もする。強烈な人物といえば、プロの
ボクサー目指していた友人に、歌舞伎役者の卵だったか。あとはおじさん
連中とか、その歌舞伎役者の卵の友人とか

不思議とえいば不思議だな・・・

そういうこともたまにはあるだろう。

ということで今日も「GO」なのである。気のせいではない何かが隠されて
る気もする。

なんとなくのイメージはあるのだが。フーちゃんがもたらしてくれるだろう
と今は感じている。
posted by クール at 06:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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