2019年02月24日

時は流れる

 今週ある知らせを聞いたのである。「そっか〜」あとに
続く言葉がみつからなかったのである。

同業者の訃報であった。ただの一回しか仕事ではつきあい
がなかったのだが、その一回はいまだに記憶に残る案件に
なったのである。

その仕事以降は、不動産の厳しさを教えてくれたのかなと
感じたのである。

こちらが問い合わせても、なしのつぶて

事務所にいっても、まともに話はきいてもらえず。事務所
でて見送ってもらうときの視線は、背中につきささる感じ
はわかっていた。

でも、自分が小さいながら広告をだしたときは問い合わせの
電話を必ずくれていた。

今では珍しくなったのだが、いわゆる昔気質の不動産屋。

言葉は非常に少ない。ぱっとみ・・・堅気にはみえない
車はもちろん・・・セダンの・・・いや書くのはやめておこう

そう思いながら、埋蔵したはずの麻雀放浪記のラストシーンが
フラッシュバックしたのである。

長い闘病生活も耳にしていた。入退院しながらの仕事。いかばかりか
きつい思いの中仕事していたと思うのである。透析患者でもあった
方なのである。

ご冥福を素直にお祈りします。

今、新しい世代も加入している昨今なのだが昔気質の不動産屋。

これも伝統とよぶべきものなのか、その訃報を聞いてようやく
そういう考えがふと頭をかすめたのである。

同業者の訃報、なんとなく同志という感覚が芽生えたのかとも
思う。
posted by クール at 08:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする