今年は、徹底的に、自分の色の合う人しか相手にしないという
より、そういう感じで物事が進んでいった。
確かに今年、契約できた人たちなど、これからも何かしらの
つながりはでてくるだろうが、それに付随して、そういうこと
からくる弱点もみえてきた。
老舗の同業者が、100年近くもご当地で生き残れてきた意味。
これは近しいところにいるので肌で実感できた。
千両役者どころの騒ぎではない。万両役者と呼ぶべきか。
孫子の兵法、正をもって合とし、奇を以って勝つ。文字通り
なのかな〜と思った。こういう業者が、30年以上生き残って
いる不動産屋がいくつかある。
ただ、今年はほんとに何も変えれない今までと同じ感覚ですす
むなら、もはやそれまでかとも思う。
そういうところでも、いいわるいの区別がちゃんとできている
ということ。
でも、すこしいいところもあった。今年気をつけたのは、言葉
それこそ、コトノハコトダマ、かなり気をつかって言葉を選んだ
のも今年は一応の成果もみれた。
さて、来年というより明日からなのだが、今年以上に変化が
みられる年になるのかと。2024年までになんとかスタイルを
整えていければと。
そして来年の6月で、一歩づつ、積み上げた、ひとりごとも
終わる。自分なりの三千の絵を描いているのかと思う。
できれば・・・来年の日本ダービーは、日曜日なので現地から
書き込めればその上ない喜びになるのか、でもいけるのか?
という気もする。
平成3年にみたもの、時代がかわり令和3年。どのくらい成長
できたのだろうか。それも楽しみのひとつだが、案外、現状
かわっていないのは・・・哀しいときぃーだな〜
ラスト、かなりグダグダになりながらも完走できそうなのである。
午後から、休もう。今年最後の「GOGO」なのである。