知人が賃貸案件みたいということで、車に塩をのせている
のだが・・・まぁそういう時もあるのが不動産屋なので
ある。
やたら感がよくなるというかいろいろな土地や建物を
みるからなんだろうな〜という気がしている。まぁ「大島
てる」にはのっていない案件なのだが
で、今日は3回目。で前2回と違い、オーソドックスに
哲学といえば、プラトンかソクラテスかなのだが
端的に「汝みずからを知れ」文字通り。自分を知ることが
まずはじめにする事かと。でも意外に自分を知るって
難しいので、一番簡単な方法として、自分が関わる人、
これは得手、不得手関係なく関わる人からしか、自分という
情報は拾えないのである。
相手の表情、言葉などから、自分は「あ〜こういう人間
なんだ!」というのを形づくることができると書いておこう。
あくまで方法論だけ
そして連休最終日、映画をみたのだが、これがよかった。
見た映画は「火花」又吉さんの、これ小説もラストあたりから
涙が止まらなかったのだが、映画もラスト1時間から、わけも
わからず涙が止まらなくなっていた。
小説も映画も先輩は、ラストかなりせつないのだが、小説と違い
後輩の徳永くんは、なんと芸人やめたあと不動産屋ではたら
いていたというのは笑った。
映画も時折、小説の文をストレートにいれていたのだが、
ラストのこれが又吉さんの優しさ、思いやり、生きるポリシー
なんだけど「生きている限りバットエンドはない!」さすがに
心が浄化されたな〜と思った。
「アタミ」の花火大会はぜひ来年みたいと思った。
また小説と違い主題歌がラストに流れるのだが、たけしさんの
「煮込みしかない〜仲見世の〜クジラ屋で〜」ほんとにこれを
書いた又吉さん、監督の板尾さんは天才だなと思った。
汝みずからを知れ!いろいろな思い出はほんとに睫毛に憩うん
だよな〜
さて、雪山にのぞむ心境の毎日ではあるが、連休最終日に「火花」
みたのはほんとによかった。あと借りてる映画、あと2本あるの
だが、かなりヘビー級なのである。
今日も最終は賃貸の内覧をいれている。夕焼け空はみるだろうな〜
秋の夕焼け空はなんとも、いと哀しでいいんだよな〜
とにかく「GOGO」なのである。その知人と知り合ってもう10
年になるのか〜映画と同じで10年の月日が思い出されるといえば
思い出される。