はじめてであった。遺影にしかあえない現実。ご親族の方が毅然と
していた。
人の人生というのは、ほんとに儚い束の間の夢幻の如くなのかと
しかし早すぎたよな〜そう思う。ただ、会葬御礼の書面で母は強しを
みたのかと
短い人生だったけど、好きなように生きてきた証は、母親もわかって
いたみたいなのである。
四国、松山の愛媛大学をでたというのもなんとなく出会うべくして
出会ったのかと。伊予の国、道後温泉。もう長らくいってないけど
いきたくなったのはある。でも、さすがにこの結末はどうなの?かと
明治時代のはじめの坂の上の雲じゃないけど、前しかみない故人の
人生だったのかと
その雲の上の蒼天をみることになるのか
ザ・グレートカブキさんと3人で一緒にファイティングポーズを撮った
写真、弟さんはいたく気にいっていた。世代だよな〜
ひょっとこ躍りの写真に今はもうない綾マラソンの写真・・・またあれば
郵送しておこうかと
まぁあとは時間だけが薬なのかと思う。お盆休みしっかり休んで休み明けに
そなえよう。来週一杯暑いみたいなのである。
コロナがあるにせよ、いろいろ景色がかわっていくのだろうと思った。
カレンダーが写真に写っているのだが・・・これ何月かはわからないが
半そでシャツだから、多分何年か前の今日なんだろうと思う。自分の拳の
上に写っているのである。
いろいろ考えてみるか