だが、飯干晃一さんの原作、今でいうなら家田壮子さんになるの
か。
昨日、無事に終わったということで哀悼の意味もこめて「仁義
なき戦い」をみようと思ったのだが、以前はyoutubeでフルも
見れていたのだが、今は定額制のに加入しないとみれなくなって
いる。ガーンなのだが・・・そうだよな〜著作権もあるし
でももう何回もみているので、ほぼシーンは覚えているのだが
田中邦衛さんの役所は、山守組の組長金子信雄さんの米つきバッタ
で都合が悪くなると逃げに徹する役どころ。世渡り上手。一方
美能幸三役の菅原文太さんは、根っからの仁義もので、いつも
損な役回り・・・ほんとに金子信雄さんとその奥様の泣き落とし
に、義理堅い幸三はいつも安請け合いして修業の場と娑婆を
いったりきたり。
そういう、あちらさん系の映画にみられるのはしょうがないの
だが、案外似たようなことはサラリーマン社会、それに最近では
行政機関でもみられ、不滅の名作としてみれると思うのである。
事実としては、幸三さんは最後は自分の故郷のために所払いと
なるのだが、いったところが名古屋というのが面白いところで
はある。
戦後動乱期の映画なのだが、今のご時世なら見る価値はあるの
かと思う。そういう時代に背景は違えども、根底はコロナの
おかげで似ているかもしれない。
昨日、買手に回ったお客様、名前の読み方が、曾祖父と同じ。
しかも仏壇に入っていた写真をスマホで撮った翌日に買い手
からの依頼。
ほんとにこういう摩訶不思議なことがあるのである。
ご先祖様様、ほんとにありがとうございました。なのであり
ました。
しかし、日本版もいいけど・・・デ・ニーロの♪タラらラララ〜
ラララ〜のゴッドファーザーもみておきたいところなのかと
週末はTUTAYAなのかと。たまにはタイムリープするのもわる
くないと思う。
今日は無心になれる草刈りをしようと思う。天気も持ちそうだ。
午前中はこれだな
というわけで今日も「GO」なのである。