2020年06月13日

巨星がまたひとり

 10日の時の記念日に、ご当地の商工会議所の会頭を
8期25年の長い間、務めた方が逝去した。

先代の意志を継ぎ、長野オリンピックのジャンプ台を
建設、札幌オリンピック日の丸飛行隊のジャンプ台の話は
NHKでもドキュメント見た気がする。

初代は、25歳のときにご当地の昭和町でわずか一反の土地
で間野(あいの)鉄工所の社長の後押しもあり、3人からの
スタート。そして2代目が高度経済成長期、バブル期もあり
企業はどんどん成長して、今も土々呂町に立派な社屋と工場
がある。

自分はほぼなじみのない人だったのだが、その外郭団体に
一年ほどいたとき挨拶だけしたのは記憶している。

いわれた言葉が

「どっかでみたことある顔だな〜」その一言。

その会社が日本で行われた冬のオリンピックでのジャンプ台
の建設に関われたのは、やはり民間パイロット第一号をだした
ご当地ならではなのかと。残り火を見事大火にしたのだから
後藤勇吉さんもさぞ喜んだと思う。

さてさて、次に残り火を真っ赤なコロナにする人はいずれでて
くるだろうと思う。

クールくんは、違う意味でジャンプしそうなきらいもあるが
あまり書くと金融機関の取り立ても厳しくなりそうなので
ここらでとめておこう。

踏み切って〜ジャンプ〜たまには・・・いや、そろそろ自転車
から軽トラに昇格したい気はするな〜

今年は、ほんとに印象的な人がどんどんふるさとへと戻って
いくな〜と感じる前半戦なのである。

時代がかわるということなのだろう

曾祖父が、「清」の文字をもってたというのはわずかながらの
共通項なのかと

あらためてご当地は、工業都市なんだなと実感もした。

今日は昨日やり残したところもあるので、しぶしぶ「GO」なの
である。

今日から3日間、夏を感じさせる気温になりそうなのである。

体調管理だけは万全にしておこう
posted by クール at 06:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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