資格も実はもっている。場所は五番街（ニシタチ）にある怪しげな
雑居ビルの一室。
先生は久しぶりにあう、葵先生。前回あったときは、タッパはある
し、わがままバスト、往年のアンマーグレットかキャンディスバーゲン
（ふるっ！）も顔負けの本場アメリカ版PLAYBOYのモデル並みのスタイルは
健在だろうか？
今のグラビアアイドルでいうなら原幹恵か中村静香かっていうくらの
ビューティフル！ワンダフル！ファンタスティック！！！なのである。
（個人的には「なんしとぉっと！」の久留米弁話すこが好みなわけだが・・・）
教室に入るクールくん
「あれ！？クールくんお久しぶり〜あれれかなり恰幅よくなって
もしや、もうけてる？」
「先生・・・哀しいかな・・・かわらず低空飛行です」
「まぁそれはいけないわね・・・頑張らんと！（訓練が足りないかしら？
今日は、かなり「克っ！」いれないと）あ、訓練に入る前に着替えて
くるわね・・・」
「着替え！？」（着替えてるとこのぞいてみてー）
「のぞかないでね！」（かわらずだろうな、このばかっ！）
しばし、待ってるクール
「おまたせー！」
「先生！？」（すごいかっこだな・・・ボンテージファッションに身を
つつみ、なぜにピンヒール？手にはステッキ！？目元には怪しげなマスク
石田えり！？かっ！）
「では訓練始めるわね！」
「はい！おてっ！」「わん！」、「おすわり！」「わん！」、「ちんちん」「わん！」
「前回とかわらずこのあたりはちゃんとできてるようね・・・おやつあげましょ」
「わんわん！！」
「ハウスっ！」「わん！」
いわれたとおりにお座りするクールくん
（おかしいわねー前回に比べたら随分かしこくなってるわ・・・こなされて洗練
されてもきてるわね、これで活躍できないなんて・・・なにがいけないのかしら！？）
「あのー・・・」
「なに！？クールくん」
「今日・・・じつは今日ですね「M」HKマイル・・・」
（「はは」ーん、これね原因は）
「おだまりっ！クール！ビシッ！バチッ！」（うなるステッキにうごめくクールくん）
「キャイーン・・・う〜・・・」
それから約１時間ほど、何度でも乾いた音が教室に響き渡るのでありました・・・
「はぁはぁ・・・」
「よく頑張ったわね！免許皆伝よ！これで大丈夫！」
「ありがとうございました葵先生、なんか『急』にやる気でてきました！」
「先生・・・娘さん元気ですか！？」
「娘！？いないわよ・・・誰かと勘違いしてない？」
（おかしいな・・・先生は二代目だから、娘さんが継いでくれれば娘さん三代目
ですねっ！って会話したの記憶にあるんだけど・・・たしか娘さんの名前マリー
だったような？）
「マリーって娘さんですよ！」
（ぎくっ！こいつかなり侮れなくなってる、県北のテキ（調教師）たちにも電話いれとこ）
翌日から・・・
とある通りの女将・・・未読スルー既読スルー、その上電話もでない放置プレイ
、しばらくぶりのおとなぱみゅぱみゅ・・・以前とかわらず元気で明るい命令
＆指示出しプレイ・・・次から次へとでてくるテキ（調教師）たち
そろそろヤネ（騎手）も欲しい今日この頃のクールくんの近況なのであります。
「でも負けない！男の子は、強いだけじゃなく賢くなくっちゃ！」
そしていつも通りに茂さんのいる街中の事務所にいくクールくん
「おい！久しぶりのアンマーグレットはどうだったか？」
（なぜに茂さん知ってる？・・・）
はてながいっぱいでてくるこれもクールくんの近況PART『２』なのであります。
うーん背筋に冷たいものが走っているものが今あるのだが・・・更新ボタン
おしていいものか・・・えい！ままよ！していいものなのか
今日は「母の日」もう一回仏壇に手をあわせておこう。ご先祖さんたちお怒り
モードかな？
今日も書類チェックして明日にそなえよう。
うーん・・・こわい・・・なんなんだこの感覚・・・昨日から続いているので
ありまーす。怒りをわすれるな！なのかな・・・迷うな〜まじに
運動してストレス解消しないと はやくコロナ終息しますように
ハートは黄色信号だしてるような感触もある。ゆっくりねよう
来週はヴィクトリア女王に会う日か・・・クールくんの苦難は続くのでありました
