して出かけた。やはりこの時期も重なってみなほぼマスク。
とても安らかな顔をしていた。生涯現役のまま。ご当地の
名物バナナ売りのおっちゃんがふるさとにかえっていった。
でも、ご当地にとっては街の灯りが、またひとつ消えていった
感じもある。
そこでは、寅さんと並んでおそらくバナナをうっていると
思う。ご冥福をお祈りします。仕事のほうでも、依頼してくれ
てその土地は綺麗に手入れしてくれていた。残念ながら自分の
力不足でまだ動かせてはいない。これは宿題かと
明日、桜花賞を迎えるのだが、今年の桜花賞もほんとに印象に
残るものになると思う。
1995年1月17日、阪神淡路神戸大震災から25年。その
20周年の式典での角松敏生さんのコンサートでの「崩壊の前日」
歌詞のサビのところは大変いい。
1番が
♪明日がまたやってくると信じている 約束もないのに
また日が暮れていく
2番が
♪失くしたもの取り戻せる真実と 思い出の街に今
風が吹いている。
そして転調するのである。
港町の夜景ほど綺麗なものもない。神戸はよくわからないが写真
でもみると大変綺麗。なぜか、福岡も神戸もそして横浜も観覧車が
ある。定番なのかと。運命の輪をモチーフにしているのかと
今日はこれから用意して、街にひとつほどある仕掛けを打ちにいく
夜に準備は終わっている。桜の木を土日限定で
いい春風がふくといいのだが・・・
今日も、今週は控えめに「GO」なのかと