明るい喜劇役者が、明るい太陽の素粒子にやられたということは
やはりお笑いをする人の核の部分には、かなりな闇が積み重なった
のだろう
何年か前にお笑いの人を1か月つかって書いたのだが、そのとき
感じたこと。お笑いする人って、もしかしてかなりな部分、自分
を自分でころしてるんじゃないかということ
笑われる自分、心の中でかなりな涙を流してたんだろうと
サーカスのピエロは、顔に涙の跡を化粧している。
病院に搬送されたときは、もうかなり危ない状態だったというのは
今のネット情報にのっていた。今の医療技術でも最高なものをして
もコロナウィルスには勝てなかったのである。
あっけない幕切れなのである。もしかして本人も、わからないままの
最後だったかも?
ほんとに人生は夢幻のごとくなのかと
昨日、時間をみつけてご当地の城山の桜をみにいった。もう8割ほど
咲いている。
人生一度きり。なにはなにくても花をみるくらいの余裕はもちたい
ものである。日本人として
しかし・・・桜をみにきてる人の少なさ。ここにもコロナの影響なのか
宴会する必要はないが、春なんだから、桜や菜の花みてほっこりする
くらいはしてもいいと思う。
今日も桜雨。なんとなくなのだけど、やることぼちぼちとあるけど
あせることもないのかと
今日もゆっくりぼちぼちと「GO」なのかと