立つ鳥あとを濁さずの例え通りなのかと
でもその賃借人の顔はみることができなく電話での別れとなった
のである。鍵は玄関に紐でくくられていた。それを解いて中に
入ったのだが
生活していた感じを微塵も残さず、久々にみた感じである。
その仕事の前にいきたい場所があり確認したのだけど、コロナ関連
で開催されておらず。なんとなく長いシーズンの答えがでた気がした。
今年、春日神社でひいたおみくじの番号38番。今日なのである。
ここ数年年賀はがきに書いて欲しい字を頼んでいた人に今年、今日
あえたらもう来年の年賀状にかく文字をかいてもらおうと思っていた
が叶わず
その文字を来年頼むかどうか、今の段階では迷っている。
話はとび今年の箱根駅伝で青山学院が王座にかえりざいた。
箱根駅伝はずっとみてるが一旦王座から陥落すると再び王座につくま
で長い時間がかかるのがセオリーみたいなところがあるが、青山学院
の原監督はその常識を壊してしまった。とくに3連覇以上したところ
のはやばやの王座かえりざきはお見事だと思う。
バブル末期に青春期をすごした同年代の独特な感性がいい具合にマッチ
したと思う。すべての座標軸が狂ったのがバブル時代、また崩壊後に
おそったのもすべてが想定外。そういう青春期をすごした原監督ならでは
の独特の感覚の
今日の常識、明日の非常識。
弘兼ひろしさんの有名な漫画の「黄昏流星群」といろんな思いが交錯して
ふりかえってみたら、わりと年月ついやしているな〜と
明日からまたいろいろ昇華した気分で駆けていこうかと
駆けても駆けても思うような展開に未だならずなのだが、どこかで反転
したときの為にやはり、平常心をもって動いていくしか道はないだろう
今年、今山八幡で引いたおみくじの番号はラッキー7番。さてさて
明日を占う意味でも・・・今日かいてもらう予定だった文字とピンク枠
の、いかんいかん
弥生の空は今のところ曇天だが夕方には茜空を拝めるような気がする。
今日はゆっくり休もう。これから本格的に出会いと別れのシーズンを
むかえるのである。