なかったのだが、物件資料を届けたのである。
あとでこうしていればよかったのを極力しないためのもの
ある不動産業者に入る。賃貸の話をしていた。自分は、知って
いる人でたのまれればする程度が賃貸なのだが、2日前久々に
問い合わせが入った。
このあたりは、「借りたきゃ借りに来る」姿勢を貫いている。
とここで今から移動シーズンに入るのだが、だいたい不動産屋は
お客様の話をきき、手持ちの物件からだいたい3つほどあげて
進める。いわばベストというよりベターな物件をお客様にあわせて
みせる。
その3つには、みてもかぶるような物件を排除しているので
厳選中の厳選をみせるのである。これで決まらないようでは
さらに時間をかけて、新築物件をまつほかないかなと思う。
ご当地はどちらかというと背中を押して欲しいタイプの人間が多い。
逃げを打つ人が多いというのは地域性かもしれない。いまだにとある
サーフィンショップを営んでいた人の言葉が金言になっている。
「迷う人が多いですよ、ほかの地域にくらべれば。決めるまで長い
ですから、地域性ですかね」と
賃貸物件でベストを探すのはかなり難しいので、いわば自分が望む
物件であれば、自分で建てる以外ないからなのである。それなら
まぁまぁいいわのベターな選択をしたほうが時間にも懐にも優しい
展開がまっているのです。
これから移動のシーズンに入る。物件もみればみるほど迷う材料を
ふやしていくもの。
時間にもお財布にも優しい展開を考えるなら、不動産屋のみせる
3つの物件から選ぶのがベターなのであります、お客様。
今日は・・・とりあえず休み休み。あ、看板だけの作業やっておくか
ぼちぼちとなのである。