VR(バーチャルリアリティー)で広島の福山工専の
こたちがVR回天、いわゆる大戦のときにつかわれた人間
魚雷のことなのであるがそれを作成して不戦に役立て
ようとしている・・・これ、正直まずくない?と感じた。
昨年末にけっこう先の大戦のことを調べたのだが、ほんとに
負ける戦争はしてはいけないのである。
というか戦争自体が愚かな行為そのものなのかと。でも
これも今までなら避けて通れないものであったとしても
今のVRにARを駆使、そしてそれをつかって人間のあらゆる
感覚をつかって、やはりしてはいけないのかと。
孫子の兵法、「戦わずして勝つ」これほどの上級作戦は
ないと思う。
無論、自分たちもあらゆる闘いに直面してることはあるだろう。
闘いもいろいろなのである。
まぁあえてここで書くこともないのだが・・・
しかし、高校生がこういう発想をもつ事態がすこし怖くなった
のである。ストレス障害・・・にならなきゃいいけど。これは
やめたほうがいいのかと感じた。
VR伏龍、VR桜花・・・いやはや
抑止力の前にほんとにどうかと思う。
鹿児島に知覧の特攻隊の記念館がある。自分的には30歳くらい
以上・・・でいいのかなと。見るのは
VR回天、人間魚雷まさに絶句かなと
ゆでガエルの自虐的な平和主義からきた弊害なのか・・・
やっぱり学問することだよな〜と感じる。
今日はゆっくり休もう