「どんなお客様でも6秒あれば見抜けるんやろ?」
今年のことだが、男性のための夢の国、ディズニーランドみたい
なところでとある方にインタビュー。
一日に新規のお客様約10人として、年間常連客あわせて数千人
との会話をする。
それを継続させていく。否応なく人、それも男性を見抜く感覚が
研ぎ澄まされていく。
自分たち営業マン、それも不動産屋、最近は新しい出会いがすこし
おっくうになるけど、新しい出会いを恐れていては人を見抜く感覚が
錆びれていく。そしていつのまにか、我に固執しはじめ、いきつく
ところは傲慢。最近、新規はかなりへったけど、それでも年間約
数百の出会いはある。名刺が来月つくれば、3回目になるのか
ということは、新しい出会いが200はもうあったのかと
常にフラット、平常心でいるところの重要性。
まぁ人というのは変化していくものなので、このあたりも柔軟に対応。
で今日のタイトルなのである。たいがいのことは「だいたい大丈夫」
なのだが・・・おとなりの清正公、人食いトラをも恐れぬ荒ぶる武者。
営業マンはやはり「荒ぶる精神、特攻精神」だけは錆びつかないように
なのかと。でも、避けてとおるべきところはきっちりと。でもいつかは
ぶちあたるんだな〜ここでびびったら大概アウト、清正のように・・・
見事トラ退治。だれもが知る伝説、いやレジェンドストーリーなの
である。
今週もG1はあるのだが、だれが困窮するチャンピオンなんかなるものか
という意味ではないが、よみようによってはそうなる「マイル・チャンピオン
シップ」魔が入る・・・これもいやだ。というわけで今週はスルーするの
である。
「おれの許可なく、営業先を開拓するな!」・・・うーん、空耳か?
クールくんからの天の声なのか?
今日も抜かりなくぼちぼちと