「おれがどうしておこってるのかまだわからないのか?
試験に合格しなかったからじゃない!どうでもいいという
おまえたちのココロがゆるせんのだ!」
「ちぇっ!いい加減にしてくんねーかなはぁ〜っあ」
「まじめに聞け!」
「おまえらがやったことは裏切りだ!いいか!試験をうける
ために毎日早く起きてお弁当をつくってくれたおかあさん、汚れたパンツを
あらってくれた山〇〇くん、仕事を休んでまでも応援にかけてつけてくれた
人々、そういう人たちのココロをおまえらはふみにじったんだ。おれはそこの
こといってるんだ!」
昨日、昼間のある業務が終わった。終わったあととある事務所に
顔をだしたのだが・・・慰労をしてくれたのである。久々の25度焼酎。
「相良十代目」まじやばいうまさだったのである。
毎朝、この時間は用意でばたばたしていたのだが今日は違うのである。
「おれは他人をかえりみない優等生よりおまえらのほうが好きだ。
けど、10年前のおれは最低だ!今、目のまえにあることをひたむきに
やらないで短い人生いったい何ができるというんだ!」
「おまえらレイか?レイな人間なのか?何をやるのもいい加減にして一生
レイのままおわるのか?それでいいのか?それでもおまえたち生きてると
いうのか?悔しくないのか?」
「悔しいです!」(ザブングル風)
という感じには昨日はならかったのである。なんとなくかりを返した気分
だけは昨日は味わえたと自己満足。そして今週末に試合、いや試験がある
のである。今年一緒に「学んだ」同志には悔いなく1分1秒おわるまで
たたかって欲しいかな〜
今日から生活がガラッとかわる。昨日のことは・・・
「絶対わすれるなお!」
ぼちぼちとやっていこう・・・ぼちぼちも今日で終わろうと考えた。
いい結びを明日からだな、いや日曜日に