2019年06月23日

追憶の赤坂〜君の「ひとみ」に乾杯!の宝塚記念〜


 「茂くん、歌ってみる?」

彼女は駆け出しのピアニスト。名前は百合絵さん。

赤坂のとあるラウンジでバイトしているのである。
自分はというと・・・
どこにでもいそうな平凡なサラリーマン。
サラリーマンが月に何度も通える場所でもないが
自分は出入りの業者。

明大前に住む友人のところに今日は泊まる予定なのだが
いつもあつまるのは、同じメンバー3人。

宝塚歌劇団で絵描きをしているおじさんからもらった
越路吹雪ショーのチケットだけは、友人にはいえない。

もし時間の巻き戻しができるならと今になっても思う。

なぜあのとき、素直な気持ちをぶつけられなかったのか?

 「越路吹雪ショーのチケット2枚あるんですけど
  一緒にいきませんか?」

あのとき彼女の伴奏で、歌った5月の薔薇は、今でも
切ない、そして貴重な「青春の1ページ」なのである。

 「いい話っすね〜茂さん!、自分・・・多分そのとき
 そのラウンジでボーイとして働いてましたよ、さ!
  今日は・・・どういうの飲ませてくれるんですか?
 わくわく。そのとき多分、自分顔半分だけ壁から顔
 だしてみてましたよ、百合絵ちゃん綺麗でしたもんね!」

ということで茂さんの「青春の1ページ」に敬意を表して
そして、そのシーンいつの日にか、「キセキ」は、それを
信じるものに・・・

今年の宝塚記念。君の「ひとみ」に乾杯!で枠13

そして夢の続き、枠18をおさえに

さーあてて七夕には、宮崎牛たべにいくとしますかね
posted by クール at 07:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする