2017年05月08日

百夜通い伝説(ももよがよいでんせつ)

 おとといになるのだが、GGNの帰りに知人と「よだぬき」
に寄ってうどんを食べたのだが、そこにやはりGGN帰りの
元高校で甲子園を目指す生徒たちを指導していたKさんに
でくわした。

もう75歳になるというがそうみえないくらい若いのである。

「よだぬき」にはカウンターに花瓶があり、四季折々の花が
店主だけでなくお客様も持ち寄り、イケてるのであるが、
イケてるというよりたださしてるだけなのだが・・・

そこに芍薬(しゃくやく)の花が1本だけ、ほかの花と一緒に
さされていた。立てば芍薬・・・の言葉どおり、ピーンとくきが
はっていることから和服が似合う女性のような美しさがあると
いわれている。ピンクと白の花弁であったのである。

小野小町という伝説の美女が平安時代にいて、都からふるさとに
もどった小町をおっかけできた深草少将に

「昔庭で大事に育てていた芍薬の花が少なくなってしまったので、
毎晩芍薬を一株ずつ植えて100株になったら契りを交わす」と。

深草少将は、99あと一本というとこまで来て不慮の事故により
他界してしまったというかなりせつないラブストーリーが百夜
通い伝説と呼ばれているのである。

小町もそれを悲しみ99の和歌を少将のために詠んだといわれ、
それはのちに「法実経の花」と呼ばれるようになったのである。

自分はご当地の某繁華街にでかけ、「百回きたら電話番号をおし
えるといわれ・・・」残り88回を残してやめた記憶があるの
である。深草少将は今の時代なら・・・ストーカー呼ばわりされ
る危険性もはらんでいるのである。時代はかわるものなのである。

が、そこまで深い思いがあればとすこしうらやましい気持ちも。

そこで、そんな芍薬の花言葉は「はにかみ」なのである。つつま
しく恥じらいをもつ清浄な出で立ち。けっこう派手な花なんだけど。

ということで、今日もおちもないしゃれもない・・・今日もいきま
せん。さて今日から仕事なのである。営業は百回だめでも101回
目で叶うこともあるんだよな〜わりとまじなことなんだけど。

う〜んどこかできいたフレーズだな。いや気のせいだな。

今日も正しく真っ直ぐにしたたかに頑張っていこう!
posted by クール at 07:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする